パナソニック、Firefox OSを搭載した新4Kビエラ「CX800」
CX800シリーズは、広色域4K解像度の高輝度液晶パネルと、パネルの能力を活かす独自の広色域・忠実色再現技術「ヘキサクロマドライブ」を搭載し、繊細な描写が可能な4K液晶テレビ。ヘキサクロマドライブは、通常3原色(RGB)の座標軸3つだけで行われる色補正処理を、CMYを加えた6つの座標軸で行うことで、原画に忠実な色再現を可能にするというものだ。4K試験放送で用いられる広色域映像入力(ITU-R BT.2020)にも対応している。
サウンド面では、力強い音を実現する新技術「ダイナミックサウンドシステムPRO」を採用。ウーファーとフルレンジを2基ずつ搭載し、いずれにもネオジウム磁石を配置した。前後左右で計4個のパッシブラジエーターを備え、クリアな重低音を実現。アンプの最大出力は40W(10W×4)となっている。
チューナーは地上/BS/110度CSデジタル×3基を内蔵。外付けHDDを接続することで、テレビ番組を視聴中に裏番組を2つまで同時に録画することが可能だ。SeeQVault規格にも対応しており、同規格に準拠したHDDを接続すれば、録画した番組をSeeQVault対応の別の機器で再生できる。
ネットワーク機能も充実させた。
2015年秋にサービス開始予定のVODサービス「NETFLIX」に対応するほか、「4Kアクトビラ」や「ひかりTV 4K」も利用できる。「お部屋ジャンプリンク」にも対応しており、録画番組を別の部屋にあるDLNAクライアント機能を持つ機器へ転送可能だ。また、「外からどこでもスマホ視聴」機能も持つ。無料の専用アプリ「Panasonic Media Access」を使用することで、録画番組や現在放送中の番組を、外出先からもストリーミング視聴できる。
Firefox OSの搭載により、ユーザーインタフェースも刷新した。お気に入りの画面にすばやくアクセスできるホーム画面「かんたん ホーム」を採用。チャンネルやよく使うアプリ、接続機器、Webページを登録しておけば、より簡単に画面を呼び出せる。
リモコン操作やタッチパッドリモコンでの音声操作に加えて、テレビに話しかけるだけで操作できる「ダイレクト音声操作」を行えるようになった。
チャンネル変更や音量調節だけでなく、インターネット上の動画検索も可能だ。
入力端子はHDMI×3、D4×1、ビデオ入力×1。出力端子は光デジタル×1、ヘッドホン/イヤホン端子×1。そのほか、有線LAN端子×1、SDメモリーカードスロット、USBポート×3(うち、1基はUSB 3.0に対応)を備える。
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