クリエイターが語る「Photoshopと私」 (6) 漫画家/イラストレーター・森もり子さん
写真編集ソフトの定番「Photoshop」が、今年で25周年を迎えます。そこで、フォトグラファーやデザイナー、イラストレーターなど、このソフトを愛用している各界のクリエイターに、アニバーサリーイヤーを記念して、ご自身とPhotoshopに関するエピソード、そしてPhotoshopへのお祝いの言葉を寄せていただきました。
今回ご登場いただくのは、LINEクリエイターズスタンプ「もっと私にかまってよ!」の大ヒットを契機に、漫画家/イラストレーターとして活躍されている森もり子さんです。
――はじめて触れたPhotoshopのバージョンと「第一印象」は?
大学がデザイン系の学部でしたので、入学してすぐに学校のPCに入っていたものを使ったのがphotoshopとの出会いでした。多分CS2だったはずです。「おお、デザイナーっぽい!」とワクワクしたのを覚えています。
――普段の業務・活動におけるPhotoshopの使い方を教えてください。
最終的な調整に使うことが多いですね。
色の調整が主です。LINEスタンプ制作の際にも、サイズの調整に使用しています。あとは暇な時に友達の写真をコラージュしてニヤニヤしています。