スティーヴン・スピルバーグの集大成!「エクスタント」の世界に潜入
●「エクスタント」の世界に潜入
「21世紀はどんな時代になっていると思う?」。子供の頃、友達や家族とこんな会話をした人はいないだろうか。車が空を飛び、ロボットが大活躍するなど、未来の最先端テクノロジーに思いを馳せた人も少なくないだろう。そんな未来予想図をみごとに映像化したのが、WOWOWプライムにて4月4日(土)夜11時から放送スタート(第1話無料放送)となる、海外ドラマ「エクスタント」だ。
ハリウッドのヒットメーカー、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、主演はオスカー女優のハリー・ベリー。この放送を記念し、マイナビニュース会員300名を対象に「30年後のテクノロジー」に関する緊急アンケートを実施。その結果と合わせて、海外ドラマ「エクスタント」の魅力を掘り下げていこう。
○魅力1:スピルバーグのライフワーク「少年」「宇宙」「近未来」
海外ドラマ「エクスタント」の舞台は、30年後の地球。
宇宙ステーション"セラフィム"での13カ月間に及ぶ単独ミッションを終え、地球に帰還した宇宙飛行士モリーは、帰還後のメディカルチェックで衝撃的な事実を知らされる。たった一人で宇宙にいたにもかかわらず、なぜか妊娠していたのだ。