『ゆるゆり』、1年ぶりの大阪イベントで気合十分 - 『ゆりゆららららゆるゆり放送室 もうすぐ春祭り』
「もうすぐ春祭り」と題された本イベントは、ラジオCDの発売を記念して開催されたもので、大阪での公開収録イベントは昨年の2月以来。今回は1日2回のステージが行われた本イベントの模様をダイジェストで紹介しよう。
「ゆっるり~ん」とステージに登場した七森中☆ごらく部の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)。「大阪だと気合がちがう」という4人は、TVアニメ第3期制作決定や"町田女子トラベラーズ"の話題で会場を温めつつ、ラジオでもおなじみの各コーナーで客席を沸かせた。
箱の中から引いたお題をテーマにトークを展開する「話題BOX」のコーナーでは、アニメ第3期はもちろん、先日行われた「P’s LIVE! 02」や6月6日開催予定の「七森中♪やがいふぇす」についてのトークが繰り広げられた。
続く「ごらく部活動」は、「七森中☆卒業式」(第一部)と「ゆるゆり3期大予想」(第二部)。メンバーの内の誰かの名前と卒業してほしいことを読み上げる「七森中☆卒業式」では、いつも髪型がかぶらないように気を遣っているという津田が、卒業式ということで2人だけ髪型を三つ編みにした大坪と大久保を非難し、自らの嫉妬深さも重ねて「お互いを卒業してください」。
また、三上に対して「(キトキトを)卒業することを卒業してください」という大久保だったが、逆に三上から「打ち上げられた○ネタを使いすぎなので卒業してください」と言われ、新しいネタを考えることに……。
公開収録ではおなじみの「ゆりゆり劇場」は、「熊に遭遇してゆりゆり」(第一部)と「ハリウッド映画でゆりゆり」(第二部)といったシチュエーションで行われた。カオスさが持ち味の「ゆりゆり劇場」だが、特に第一部は大久保曰く「近年にまれに見る酷さ」というカオスっぷり。"英語堪能キャラ"にされた津田が四苦八苦した第二部も相変わらずのハチャメチャぶりで会場を大きく盛り上げた。
イベントのラストはライブコーナー。OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のOP主題歌「ゆるゆりんりんりんりんりん」とED主題歌「アフタースクールデイズ」の2曲を披露し、およそ1時間のイベントを締めくくった。(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
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