4月28日"渋谷の日"に、マカやグレープフルーツ入り「シブヤビール」誕生
フロリダ産グレープフルーツ及びその他柑橘類の保護、発展の為に設立された機関「フロリダ州政府柑橘局」と、カフェ運営や音楽事業を展開するエル・ディー・アンド・ケイは4月28日、「シブヤビール ENERGY~MACA~(シブヤビールエナジー~マカ~)」を発売する。
○原材料にマカやグレープフルーツを配合
同商品は、東京都渋谷区の7店舗限定(宇田川カフェ・宇田川カフェ別館・宇田川カフェ"suite"・桜丘カフェ・東京354club・Flamingo・CafeBohemia)で発売する、渋谷発の地ビール(酒税法上は発泡酒)。「渋谷の活気を取り戻そう」「もっとビールに親しんでもらおう」「かつて渋谷で青春を謳歌した大人たちに渋谷に戻ってきて欲しい」との思いから開発されたという。
ビールの苦みを減らし飲みやすくするために、フロリダ産グレープフルーツを原材料に配合。滋養強壮やアンチエイジングに効果があるといわれるマカも使用し、美容やダイエットに興味がある女性の需要も喚起する。アルコール分は5%。原材料は麦芽、ホップ、マカ、グレープフルーツ。価格未定。
一部店舗では樽生の販売も行なう。
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