東京都千代田区で第2回「Javaの高速開発支援セミナー ~年間で5週間分の工数を削減~」開催
東京都千代田区で4月14日、第2回「Javaの高速開発支援セミナー ~年間で5週間分の工数を削減~」が開催される。3月19日に開催された第1回の好評をうけ、定員数の増加と会場の変更が行われた模様だ。
同セミナーは、Java開発者向けのプログラムとなっており、Java開発支援ソリューションを提供するZeroTurnaround社と国内総代理店契約を締結したインフォメーション・ディベロプメントにより開催される。
内容としては、Java高速開発ツール「JRebel」「XRebel」を用いた業務効率改善と品質向上の実現について、デモンストレーションを交えた解説が行われる予定だ。
JRebelは、開発者が更新したクラスファイルやリソース、フレームワークのコンフィギュレーションファイルを瞬時にリロードでき、その変更点を確認する際はアプリケーションの再起動/再デプロイが不要という機能を備えている。またXRebelは、Webアプリケーションで実行される動的なJavaプロファイラで、問題を発見した際に既存ブラウザのUIに適切なアラートをリアルタイムに表示するなどの機能を備えている。
同セミナーの詳細は以下の通り。