Net Applicationsから2015年3月のデスクトップ・ブラウザのシェアが発表された。3月はMicrosoft Internet Explorerがシェアを落とし、それ以外の主要ブラウザ(Chrome、Firefox、Safari、Opera)すべてがシェアを増やした。
バージョン別に見ると、Microsoft Internet Explorerでは11.0および9.0のシェアが増加しており、それ以外のバージョンはシェアを減らしている。Microsoft Internet Explorer 6.0は大きくシェアを減らして1%未満となった。ChromeおよびFirefoxではそれぞれ最新版への移行が進んでいる。