パパイヤ鈴木親子が"ものづくり"ゲーム「マインクラフト」を体験
ゲーム内でブロックを組み合わせたり、素材をつくったりすることで、親子で力を合わせてテントを張ったり、ハイキングや洞窟探検を体験する「親子キャンプ in 『マインクラフト』」をメインプログラムに、「『マインクラフト』クリエイティブコンテスト」などを実施している。
2日に東京・銀座のソニービルにて開催された「親子キャンプ in 『マインクラフト』 」には、振付師のパパイヤ鈴木さんと中学2年生の長女、小学6年生の長男が参加。一般参加者に混ざって、親子で「マインクラフト」に挑戦した。
イベントでは、MCとインストラクターによるガイダンスや解説動画に沿って、まずは基本操作を学んだ後、実際にテントをつくったり、ゲーム内でハイキングや乗馬、洞窟探検という流れで「マインクラフト」の世界を体験していく。
「マインクラフト」は今回初挑戦だというパパイヤ鈴木さんは、まずは「ものづくりの楽しさを味わいました」とひと言。その後は実際にゲーム内でプレーヤーを動かしていくなど徐々に操作内容の難易度が上がっていくにつれ、"マインクラフト禁止令"を出したほど「マインクラフト」にハマっているという上級者の長男に助けを借りながら難所をクリアし、ゲームの楽しさを堪能している様子だった。