サンコー、見たままを撮影できる「ミタマンマ伊達メガネ」黒縁モデル
サンコーは6日、メガネレンズのすぐ横のフレームに、直径2mmのレンズ穴と超小型カメラを搭載するスクエアタイプの黒縁メガネ「ミタマンマ伊達メガネ」を発売した。メガネ越しに目で見た光景を、そのまま写真や動画として記録できる。価格は7,980円(税込)。
伊達メガネのデザインは黒縁のスクエア型のフレームを採用しており、シャープで知的な印象を与える。レンズはソフトミラーコート仕様なので、装着者の視線が他から直接見えづらい。
記録形式は、静止画が4,032×3,024ドットのJPEG形式(約1.5MB)、動画が1,920×1,080ドットのAVI形式(約340MB)。フレームレートは20~30fps。動画は3分ごとに1ファイルとして保存される。
映像コーデックはMJPGを使用。なお、実際の視線より若干上側が撮影される。記録メディアはmicroSDカード(2~32GB)に対応し、SDスピードクラス「10」を強く推奨している(microSDカードは付属しない)。
本体サイズはW147×D145×H32mm、重量28g、300mAhリチウムポリマーバッテリー内蔵で、USBで充電。連続稼働時間は約1時間半で充電時間は2時間となる。インタフェースはmini 8ピンUSB。対応OSはWindows 8、7、Vista。
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