東京メトロ、東西線高架下の植物工場で栽培した野菜を販売開始
共同運営している工場は、東西線西葛西-葛西の高架下に設置されている。
「とうきょうサラダ」は植物工場で育てられているため、農薬や土、虫が付着しておらず、袋を開けたら洗わずにそのまま食べることができる葉物野菜となっている。
2015 年1月に栽培が開始され、特定の品種の安定した栽培が可能となり、収穫した野菜は安全性を確認できたことから、販売が開始される。
フリルレタス、サンチュ、ロメイン、レッドマスタード(ベビーリーフ)、バジル、)、チコリー(ベビーリーフ)、ロロロッサ(ベビーリーフ)、エンダイブ(ベビーリーフ)などの栽培が可能だという。