パナソニック、電話を取る前に注意を促すファクシミリ「おたっくす」
電話番号などを確認しやすいように、視認性の高い4.7型液晶ディスプレイを採用。また、受信したファックスの内容を液晶画面で見てから、必要なものだけ印刷できる「見てから印刷」機能を備える。
停電時でも親機の電池パックを用いて通話を行える「簡易停電通話」機能を搭載。電源が遮断された状態でも、通話時で約1時間、待ち受け時で約5時間の連続使用が可能だ。
人感センサー付き子機には2.1型の液晶を装備。人が通りかかるのを検知するとファックスの受信や新しい用件・伝言があることを音声で知らせる「お知らせセンサー」、外出時に人感センサーが反応すると携帯電話などへ通知する「あんしんセンサー」、あらかじめ指定した曜日/時刻に人感センサーの反応があるかどうかを自動で携帯電話などへ通知する「みまもりセンサー通知」機能を搭載している。
親機のサイズと重量は約W315×D210×H86mm/約2.5kg。KX-PD604DLとKX-PD604DWの子機のサイズと重量は約W49×D25×H173mm/約140g。
KX-PD604SLの子機のサイズと重量は約W48×D32×H180mm/約157g。
また、パナソニックはKX-PD604シリーズと同様の迷惑電話対策機能を搭載したデジタルコードレス電話機「VE-GD24シリーズ」