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東京都・北千住のフェリシモ猫部限定ショップに行ってみた!

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東京都・北千住のフェリシモ猫部限定ショップに行ってみた!
フェリシモ猫部は、4月7日~20日の期間限定で、北千住マルイに「フェリシモ猫部とかわいい雑貨」ショップをオープンしている。期間限定ショップでは、フェリシモ猫部のアイテムや雑貨カタログ「KRASO」の雑貨など、総数200種類以上のアイテムを取り揃えているとのこと。前回は渋谷ヒカリエにオープンしたショップに足を運んだ筆者。せっかくなので今回オープンした北千住のショップも訪れてみた。

マルイに入ってすぐのイベントスペースに猫部のショップを発見。大きなピンク色の看板が目印だ。

オープン初日。開店直前とあって完璧なディスプレイに圧倒される。


商品に混じって所々に猫のパネルが置いてある。大きさから見るに、おそらくは等身大のものなのだろう。きちんとお座りをしている猫のボディラインが大好物の筆者。マジマジと見つめてしまった。

お座りしている筆者宅の猫がこちら。見事なまでに「猫」という感じである。

○ニャシュマロ発見

そして早速驚いたのがこちら。なんとニャシュマロセットが販売されているのだ!! 爆発的に売れているこちらのニャシュマロ。
ヒカリエでの限定ショップの時と同様、すぐに売り切れてしまうことが予想されるので、購入希望の方はどうぞお早めに。

筆者も以前一度だけ手にとって食べてみたことがあるが、やさしい甘さとふわふわの食感に魅了されること請け合いだ。

○雑貨カタログ「KRASO」も

今回は雑貨カタログ「KRASO」の商品も販売されている。パンダやオオカミ、クマやペンギンなど、たくさんの動物たちが登場するのだ。

筆者も数点所持しているが、どれもこれも実にデザイン性が高くかなり気に入っている。一番のお気に入りは、こちらのクッション。クマさんが腕枕をしてくれるデザインなのだが、使い心地が抜群に良いのだ。枕にしても良いし、背もたれにしても腰が楽。
最近はよくお腹の上にこの枕を置き、その上に腕を乗せて読書やゲームなどをしている。色々な使い方ができる優れものだ。

筆者がこのクマさんを使っているとよく上から猫が見つめている。監視社会だなと心底思う。

いつもは自分が乗っている膝の上に、クマさんが乗っていることが気に食わないのかもしれない。

このように頭上からずっと監視をしているのだ。○ここにも猫が!!

「KRASO」の商品を愛でつつ、ふと上を見上げるとここにも猫が!! 様々なところに遊び心が組み込まれており、ショップ内を探索するだけでも非常に楽しい。

こちらは猫がデザインされた湯たんぽカバーだ。
何がすごいかというと、猫が「寝ていること」がすごいと個人的に思っている。

こちらをご覧いただきたい。こちらは筆者宅の猫。この子が膝に乗ってスピーと寝ている極上の気分を、この湯たんぽカバーを使えば擬似的に味わうことができるのだ。

じんわりと感じる温かさ、フカフカのさわり心地、そして可愛らしい猫の寝顔。この素晴らしい三点セットをこの湯たんぽカバーで楽しむことができるのだ。まさに、「猫と暮らしたいけどまだ暮らせていない人」のための商品と言えよう。猫という幸せを人々に届けるフェリシモ猫部らしい商品だ。


こちらは猫デザインのクッション。きちんと猫耳がついており、猫好きの心を絶妙に突いてくる。

店内には猫グッズ以外にも、可愛らしい洋服が販売されている。が、よく見てみると生地のどこかに必ず猫がいるのだった。こちらも遠くから見てみると迷彩柄のように見えるが、よく見ると猫がギッシリ。

こちらは猫のミニフィギュア。実に猫らしい仕草を見事に具現化したものばかりだ。筆者が一番気に入ったのがこのアクビをしている白猫さん。
鮮やかなピンクの舌が豪快に見えている。

猫のアクビは非常に可愛らしいもので、このようにギュっと目をつむって無防備に口の中をさらすのだ。これを見るのも飼い主ならではの醍醐味である。

こちらは肉球をアムアムと噛んでいる猫のフィギュア。

筆者宅の猫も同じ仕草をよくしていた。おそらくは肉球と肉球の間を舌できれいに掃除していたものと思われるが、なんとなく「考える人」が猫化したようで愛らしい。

○猫のカレンダーもオススメ!

こちらのカレンダーも筆者のイチオシ。2014年版のものをいまだに大切に持っている。
「まいにちにゃんこ」と銘打ってある通り、日めくりで可愛い猫を毎日見ることができるのだ。

○クマさんの時計!

少し高い場所に置いてあったので気づくのが遅れたが、クマさんの時計も販売されていた。

筆者が愛用しているのは同じシリーズの腕時計バージョン。

短針と長針が熊の胸の辺りにあるため、10時10分になると、長針と短針がVの字になり、黒い熊がまるでツキノワグマのように見えるのだ。○猫の顔面ポーチも

フェリシモのグッズが大好きな筆者。かなりグッズはチェックしているのだが、このポーチは初めて見た。顔面がそのままポーチになったもので、手のひらサイズである。

このポーチの猫ちゃんのように、まっすぐに正面を見つめる猫は非常に愛らしいものだ。黒目も大きくなっており、それがまた華を添えている。ちなみにこちらは筆者に「大好き」と連呼されている最中のうちの猫の顔である。

○所々に深海生物も

所々に猫以外の動物がいるのも非常に目に楽しい。一箇所のコーナーには深海生物のグッズが所狭しと並べており、「これは何に使うグッズだろう……」と想像する楽しみがあった。

○今月20日まで!

かなり大量のグッズがあつまるフェリシモ猫部の限定ショップ。是非訪れてみてはいかがだろうか。ディスプレイ用の購入したという大きな大きなキャットタワーがあるので、こちらを目印にしていただきたい。

<作者プロフィール<
うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。

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