太陽のマルシェにジャーサラダに合う春野菜が集結 ‐ メイソンジャーも出品
太陽のマルシェ実行委員会は4月11日と12日、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を、東京都中央区勝どきの「月島第二児童公園」で開催する。
「太陽のマルシェ」は、湾岸エリアの活性化を目的の1つとして、2013年9月から定期開催している。毎回約100店舗が出店し、約1万8,000人の来場者が訪れるという。累計来場者数は25万人を超え、日本最大級の定期開催型の都市型マルシェとなっている。
今回のスペシャルテーマは「春野菜 meets ジャーサラダ」で、紫水菜やルッコラなどのサラダに合う春野菜が、北は北海道、南は大分県から集結する。各出店社からは、ジャーサラダのレシピなども聞くことができる。なお、Ball社のメイソンジャーも出品する。
山梨県の「CULTA Farm」では、オーガニックの紫水菜やラディッシュを販売。
「佐賀んマルシェ」は、本場タイから種を仕入れたというパクチーや、甘みが強いホワイトアスパラを出品する。
「陽虹舎(ようこうしゃ)」からは、北海道の冬の大地で熟成した甘味と風味が豊かなじゃがいも「越冬さやあかね」が出品予定。ヴィンテージ雑貨を取り扱う「zakka store towi」