Twitter、公式リツイート仕様変更で116文字のコメントが可能に
Twitterは4月7日、SNSサービス「Twitter」において、他人のコメントを引用するときに使うリツイート機能を仕様変更した。現時点でWebページ版とiOS版のアプリは仕様変更に対応済みで、Android版も近々利用できるようにする予定だという。
これは、いわゆる「公式RT」の機能の改良で、リツイートする相手のコメントと一緒に、自分のコメントをセットで投稿できるようになった。追加できるコメントは116文字まで。
ウェブとiPhoneの公式アプリをご利用の皆さん、他の方のツイートにコメントを付けてツイートできるようにしました。Android版ももうすぐご利用いただけるようになります。https://t.co/Xci9BDPFpA pic.twitter.com/TB0Or1Lr9F— TwitterJP (@TwitterJP) 2015, 4月 7
使い方は、Web版の場合は、これまでのリツイートと同様に、他人のコメントの下にある「リツイート」ボタンを押す。「このツイートをリツイートしますか?」と出たら、下の空欄にコメントを書いから実行する。
iOS版は少し使い方が異なり、リツイートのボタンを押してから「引用ツイート」を押す。これで、入力欄が現れるのでそこにコメントを入力すればよい。