2015年4月8日 15:40
ドコモ、湾曲ディスプレイ搭載スマホ「S6 edge」などGalaxy2機種を23日発売
NTTドコモは、ディスプレイの両端が湾曲しているAndroidスマートフォン「Galaxy S6 edge SC-04G」と、オクタコアCPU搭載の「Galaxy S6 SC-05G」(どちらもサムスン電子製)を23日より発売する。いずれの機種も受信時最大225Mbpsの高速通信「PREMIUM 4G」に対応している。端末価格はともに未定。
○Galaxy S6 edge SC-04G
「Galaxy S6 edge SC-04G」は、ディスプレイの両端が湾曲している「デュアルエッジスクリーン」が特徴の5.1インチAndroidスマートフォン。エッジ部分には、最大5人までの連絡先を登録できる「ピープルエッジ機能」を搭載している。また、不在着信や未読メールがある際は、画面端のラベルをスワイプすることで、電話やメールなどの機能にアクセスできる。デザイン面では、リアとフロントパネルに強化ガラスを、サイド部分にメタル素材を採用し、高級感を演出している。
ディスプレイは、解像度2,560×1,440ピクセル(577ppi)のSuper AMOLEDを搭載する。
明るい場所ではさらに見やすく、暗い場所では眩しくなく回りの環境に左右されず、くっきりとした表示ができるという。