北大など、多目的人工骨を開発するベンチャー企業を設立
この人工骨は北海道大学大学院歯学研究科の吉田靖弘 教授(元岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 准教授)らが開発したもの。
これまで使われてきたリン酸カルシウム系の歯科用人工骨は体内で吸収されて骨に置き換わるのに数年必要であることから歯周病やインプラント周囲炎の治療には不向きとされている。
これに対し吉田教授らは歯や骨に対し強固に吸着し、体内で吸収され組織に置き換わる新規生体材料のリン酸化プルランを開発し、リン酸カルシウムと混合することで、接着力や圧縮強度、生体吸収・骨置換速度をコントロール可能なペースト状人工骨を開発した。この人工骨は、必要部位に必要量とどめることができ、短時間で周囲の組織を再生するため、従来品では不可能だった歯やインプラント周囲の骨の治療にも有効であることが確認された。
この人工骨は、骨粗しょう症による骨折治療など外科領域の治療にも応用が期待できるとのこと。今後は今回設立したメディカルクラフトンを通じて歯科領域への普及を進め、将来は整形外科領域を中心に広く展開していく計画で、2021年に歯科領域の製造販売承認を取得し、販売開始3年後には売上6.5億円を目指すとしている。
提供元の記事
関連リンク
-
new
「愛媛百貨店 in AKOMEYA TOKYO」オンラインストア「愛媛百貨店」がリアル店舗に登場!瀬戸内の太陽を浴びて育った柑橘製品や厳選された逸品など、愛媛県の選りすぐりの品を手に取れるイベント
-
new
立山黒部アルペンルート、9月から始まる紅葉シーズンをお得に楽しめる「秋旅早割WEBきっぷ」好評販売中!秋旅グルメフェアも9月1日(火)よりスタート
-
new
ロバート秋山、元マネージャーが務める企業CMに登場「想定もしてなかった」 辞めて2年でクライアントに
-
new
太陽光発電で運用時のCO2排出量ゼロを実現 配線工事不要のソーラーライトシステムシリーズを2機種ラインアップ
-
new
蒼井優&中島歩、レザーをまといロマンティックな秋モード 『フィガロジャポン』W表紙