コウォン、駐車中も撮影できるHD対応ドライブレコーダー
コウォンジャパンは4月10日、ドライブレコーダー「COWON AK1」を発表した。発売は4月24日。同社ショッピングサイトでの直販価格は、メモリ容量8GBの「AK1-8G-SL」が9,800円、16GBの「AK1-16G-SL」が11,800円(いずれも税込)。
COWON AK1は、HD(1,280×720ドット)/30fpsでの記録に対応したドライブレコーダー。撮像素子には100万画素のCMOSイメージセンサーを採用。記録モードは、エンジンスタートに連動して記録を開始する「走行録画」、モーション感知により駐車中の異変を記録する「駐車録画」、3軸衝撃感知センサーにより事故発生時の動画を記録する「イベント(衝撃)録画」、ワンタッチで録画開始する「手動録画」の4種類を用意する。バックアップ用のスーパーキャパシタが内蔵されており、事故などの際に電源が遮断されても動画は保護される。
本体サイズはW102×D21×H34mmで、質量は45g。
画角は110°(水平92.1°・垂直48.4°)。対応する記録メディアはmicroSD/SDHCカード(最大32GBまで)。