ドスパラ、4K対応のHDMIキャプチャーカードを搭載した動画編集向けPC
サードウェーブデジノスは10日、3,840×2,160ドットに対応したHDMIキャプチャーカード「Blackmagic Design Intensity Pro 4K」を標準搭載した動画編集・加工向けデスクトップPC「Raytrek-V ZT 4K」を発表した。PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始し、標準構成時の価格は税別184,980円から。
主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが256GB SSD + 2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、キャプチャカードがBlackmagic Design Intensity Pro 4K、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が 500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。
BTOによるカスタマイズに対応し、CPUやメモリ、ストレージのアップグレードや光学ドライブの複数搭載、サウンドカードの追加などが行える。