乃木坂46、4期生の全16人で初単独ライブ 同時視聴者数は約18万人
乃木坂46の4期生が6日、全16人では初となる単独ライブ「4期生ライブ2020」を開催。無観客ライブを生配信し、同時視聴者数は約18万人を記録した。
2018年「坂道合同オーディション」に合格し、乃木坂46に配属となった11人と、研修生から今年新たに正規メンバーとして昇格した5人で構成される4期生。全16人での単独ライブは初となる。
オープニングを飾るのは「君の名は希望」。生駒里奈がセンターを務め『NHK紅白歌合戦』初出場時にも披露した代表曲を熱くパフォーマンスする。続いて「命は美しい」「インフルエンサー」「走れ! Bicycle」「ガールズルール」とヒット曲を披露し、4期生の遠藤さくらがセンター、その両サイドに賀喜遥香・筒井あやめが抜擢され、4期生メンバーがフロントを担った24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で冒頭のブロックが締めくくられた。
ユニットコーナーは、賀喜と金川紗耶の初々しいコントも見られた「孤独兄弟」、掛橋沙耶香・筒井のアコギ生演奏をバックに柴田柚菜と弓木奈於が歌った「渋谷ブルース」、新規メンバーに加わった林瑠奈がソロで「自分のこと」を熱唱するなど、1人ひとりにスポットが当たるコーナーに。