くらし情報『「ダイエットのための炭水化物摂取」を管理栄養士が紹介』

2015年4月13日 09:43

「ダイエットのための炭水化物摂取」を管理栄養士が紹介

「ダイエットのための炭水化物摂取」を管理栄養士が紹介
世界文化社はこのほど、書籍『私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。』を発売した。

同書では、管理栄養士・柴田 真希さんが、リバウンドもなく健康的にやせられる「美穀ごはんプログラム」を紹介している。著者の柴田さんは、「炭水化物抜きダイエット」の経験者。ダイエット中はごはんを食べられないストレスや皆と同じものを食べられないストレス、悪化する便秘や冷え性などに悩んでいたという。

柴田さんは「雑穀ごはん」と出会い、健康的にストレスなくダイエットすることに成功する。「雑穀ごはん」とは、ごはんの一部に雑穀に取り入れたごはんのことで、エネルギー(カロリー)は変わらないのに、体を燃やすビタミン・ミネラルを白米よりも多く摂取できる。

また、食べる量を減らさなくてよいので、その後もリバウンドを起こしにくい。
健康によいとされる「よく噛(か)む」ことも自然に行える。よく噛むと脳に"満腹サイン"が送られ、食べすぎを防げるだけではなく、表情筋のエクササイズにもなるという。

同書では、この「雑穀ごはん」を取り入れた5つの食事のルール"美穀ごはん"プログラムを紹介している。第1章と2章では、糖質オフダイエットのデメリットと、これまでの炭水化物を雑穀ごはんに変えることで起こる変化を解説。

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