欧州で10万台以上を販売したスマートロック「danalock」が日本上陸
「danalock」は、専用アプリとBluetooth Low Energy技術を利用し、スマートフォンで鍵の開閉を行うスマートロック製品。既存のドアの内側(サムターン)部分のみを同製品に交換して使うため、外鍵の部分はこれまで通り使うことができる。本体中央にあるタッチセンサーによる開閉機能のほか、手動でも開閉ができスマートフォンの電池が切れた際や、緊急時でも操作が可能となっている。
内蔵の電池は、通常の使用(1日10回)で約1年間稼働する。電池残量が3分の1以下になるとスマートフォンに電池残量の警告が送られる。
M2モビリティーでは、一般のマンションや戸建てのほか、リゾートマンション、ホテル、店舗、オフィス、老人養護施設など幅広い分野での活用を想定しているという。
(記事提供: AndroWire編集部)