2015年4月13日 15:04
B&O Play、24時間のワイヤレス再生が可能なキューブ型Bluetoothスピーカー
完実電気は4月13日、B&O PlayのBluetoothスピーカー「Beolit 15」を発表した。カラーはシャンパン、ローザ、ブルーの3色を用意する。発売はシャンパンとローザが4月23日で、ブルーが5月中旬。希望小売価格は70,800円だ(税別)。
Beolit 15は、持ち運べるBluetoothスピーカー「Beolit 12」の後継モデル。バスケットのようなスタイルは1930年代より続く、同社の伝統的なものだ。360°に広がる「True360 オムニディレクショナルサウンド」を採用しており、設置場所にかかわらず臨場感あふれるサウンドを楽しめる。
サウンドはBang & Olufsenのエンジニアとサウンドマスターによりチューニングされており、新開発のDSPも搭載。
これにより、バランスがよく豊かな低域を実現した。
使用しているドライバーは、φ5.5インチフルレンジ×1本に、φ1.5インチミッドツィーター×3本。φ4インチのパッシブラジエーター×2本も搭載する。アンプは定格出力35W×2のClass Dアンプで(最大出力120W×2)、周波数特性は37Hz~20kHzだ。