ギャル雑誌「小悪魔ageha」が復刊! - "もう一度小悪魔"
ダナリーデラックスは4月18日、女性誌「小悪魔ageha」を"女の子の欲望を叶える総合ビューティー雑誌"として復刊する。
20代のギャル系女性に圧倒的支持を得た「小悪魔ageha」が、2014年3月(5月号)の廃刊から約1年間の充電期間を経てパワーアップ。20代女性のリアルなライフスタイルを飾ることなく紹介し、「努力すれば誰でもキレイになれる!」を合言葉に、ヘア、メイク、ファッション、恋愛など欲望のままに女の子たちが生まれ変われる企画を打ち出していくという。
コンセプトは、「どこかにコンプレックスを感じている女の子たちが自分と向き合い、克服していくための指南書="コンプレックス解消ブック"」。部数は8万~10万部とのこと。
編集長に就任した小泉麻理香さんは、「以前のギャル文化には各時代必ず"時代のアイコン"がいて、女のコが目指すロールモデルがはっきりしていました。今のように好みが細分化していてアイコン的存在がいない時代だからこそ、『小悪魔ageha』が"カワイくなりたい"女のコ達を引っ張っていけるような存在になれればと思います。時代は変わっても、女のコたちの悩みや欲望は変わらないものです。