ゲリラ豪雨の接近がわかるApple Watch向けアプリ登場
日本気象は13日、24日に発売されるApple Watch向けのアプリ「雨降りアラート:お天気ナビゲータ」の提供を開始した。
「雨降りアラート:お天気ナビゲータ」は、iPhoneと連動し、設定した市町村に雨雲が近づくと振動や音で通知するApple Watch向けアプリ。雨雲の接近レベルは、「数時間後に雨の可能性」、「雨雲が接近」の2段階で、接近レベルに応じて通知アイコンの色が変化する。
そのほか、「雨雲レーダー」機能を搭載しており、アプリを起動すると雨雲レーダーにより設定地域の雨雲の位置が確認できる。App StoreからApple Watchと通信設定したiPhoneに同アプリをダウンロードすることで利用可能となる。
(記事提供: AndroWire編集部)