高校生以下の学生向けゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2015」開催決定
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは4月14日、高校生・高専生(3年生以下)および小・中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2015」の開催を決定したと発表した。
Unityインターハイは、高校生・高専生以下の学生を対象に、Unityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会。応募作品はゲーム分野のエキスパート達によって審査され、予選審査を通過した作品は9月27日に、東京・秋葉原で行われるプレゼン発表会に進出。プレゼン発表会での最終審査を経て、優勝作品が決定する。
応募資格は、2015年9月27日の時点で高校生または高専生(3年生以下)であることで、年齢制限はない。
エントリーおよび作品開発・応募は、同じ学校に在籍している1~3名までを1チームとし、Unity 5 Personal Editionを使って「作品開発のテーマ」に則ったオリジナルのゲームを開発することが条件。
作品開発のテーマは6月17日に発表が予定されている。エントリー期間4月14日~7月31日で、作品提出の締め切りは8月31日。