「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11」がセキュリティ向上のバージョンアップ
UQコミュニケーションズは14日、データ通信端末「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11」について、最新バージョンのファームウェア「2.00」を公開した。
今回のバージョンアップでは、セキュリティ向上のための対応を行っている。ほかにも、任意のSSIDに名称変更できない場合がある不具合を修正し、WiMAX2+の通信性能の最適化を実施した。バージョンアップはオンラインで行うことができ、一般的な回線で行う場合、約6分ほどで終了する。
注意事項として、電池残量が30%未満ではバージョンアップを行えず、「アクセスポイントモード」で利用している場合は別売のクレードルから外して行う必要がある。