2015年4月15日 16:34
ストラタシス、稼働効率が向上した「Objet 1000 Plus」を発表
ストラタシスは4月15日、Polyjet方式3Dプリンタ「Objet 1000 Plus」とFDM方式3DプリンタFortusシリーズ向けの材料キャニスター「Xtend500」を発表した。
「Objet 1000 Plus」では同社のPolyjet方式3Dプリンタで最大の造形サイズ(1000×800×500mm)をもつ「Objet1000」をベースに、稼働効率の向上や、PPライク樹脂のEndurが使用可能になるなどの機能強化が実施された。
また、「Xtend500」は従来製品の約5倍以上の容量となる8200ccのFDM材料を搭載でき、同製品を使用することで400時間以上の連続稼働が可能となるほか、材料交換頻度を5分の1まで減らすことができる。既存の3Dプリンタでは「Fortus 450mc」で使用可能だが、ソフトウェアおよびハードウェアのアップデート「Fortus Plus」を適用することで「Fortus 360mc」「Fortus 400mc」「Fortus 900mc」でも使用が可能となる。
「Objet 1000 Plus」と「Xtend500」ついて詳しくは、ストラタシスもしくは、日本での販売代理店である丸紅情報システムズとアルテックのホームページで見ることができる。
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