アイ・オー・データ、簡単にドライブ交換できるThunderboltポータブルSSD
アイ・オー・データ機器は15日、Thunderboltに対応したポータブルSSD「HDUS-TBSB」シリーズを発表した。500GBと1TBのモデルを用意。4月末に発売する。価格はオープンで、同社の通販サイト「io PLAZA」での価格は500GBが74,520円、1TBが123,120円。
Thunderboltインタフェースに対応するポータブルSSD。内蔵SSDにSamsung製の「SSD 850 EVO」を採用し、転送速度はランダムリードが最大260.33MB/s、ランダムライトが260.31MB/s、シーケンシャルリードが最大279.44MB/s、シーケンシャルライトが最大251.03MB/sとなっている。
本体はThunderbolt対応アダプタとUSM対応SSDカートリッジで構成されており、USM対応SSDはカセットタイプなので換装も簡単に行える。
インタフェースはThunderbolt、電源はバスパワー。
本体サイズはUSM対応SSDがW81×D112×H15mm、重量は130g、Thunderbolt対応アダプタが約W78×D120×H28mm、重量は95g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6.8~10.10。