くらし情報『松本潤が担ってきた重責…嵐の演出担当としての努力と献身に迫る』

2020年12月14日 17:00

松本潤が担ってきた重責…嵐の演出担当としての努力と献身に迫る

松本潤が担ってきた重責…嵐の演出担当としての努力と献身に迫る

アイドルグループ・嵐(相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔)の活動休止までの姿を映し出していくNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ『ARASHI’s Diary -Voyage-』の第21話「JUN’s Diary」が、16日17時より全世界独占配信されることが14日、明らかになった。

メンバー個人に焦点を当てるソロエピソードの最後は、松本潤。休止を発表してからの2年。2020年12月31日の“その時”を迎えるまで、ファンと共に走り切るために用意していた様々なプラン。予期せぬこのコロナ禍で、苦渋の決断を迫られながらも“今できる最善”を尽くしてきた彼らが辿った、険しく厳しい道のり。そのすべての裏側に、嵐のため、身を捧げるように尽力してきた松本の姿があった。

デビューまもない頃からコンサートの演出を手掛け、嵐という巨大なプロジェクトの舵を取り続けてきた20年…松本が担ってきた、その重責は計り知れない。エンターテインメントを愛し、嵐としての表現とその可能性を信じ、ファンを思い重ねてきた努力と研鑽。
そうした彼の献身を一番近くで見つめ、共に歩んできたのがメンバー4人であり、このドキュメンタリーを通して、やっと伝わり始めた“松本がやっていることの凄さ”は、メンバーが一番世に知らしめたいと思っていたことだろう。

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