くらし情報『室内飼いでも安心できない! 家の中に潜む猫にとっての危険まとめ』

2015年4月16日 13:34

室内飼いでも安心できない! 家の中に潜む猫にとっての危険まとめ

室内飼いでも安心できない! 家の中に潜む猫にとっての危険まとめ
猫を初めて飼った方は、その活発さと移動範囲の広さに驚くことでしょう。特に子猫時代は1日に何回もダッシュ&ジャンプを繰り返します。子猫らしい好奇心に満ちた動きは可愛らしいのですが「これって大丈夫なの?」と疑問に思うこともあるでしょう。今まで長年猫を飼ってきた方も、復習を兼ねて家の中に潜む危険をチェックしてみましょう。

○植物・アロマセラピー

人間など他の動物に対しては無毒でも、猫に対しては強い毒性を示す植物があります。代表的なのはユリ科植物で、噛んでしまうだけでなく花粉を吸引しただけでも重篤な症状がでる恐れがあると言われています。他にも命に関わる危険な植物は、マイナビニュースの記事「食べたら突然死!? 猫がいる部屋に絶対に飾ってはいけない花・植物一覧」で紹介していますのでご確認下さい。

また、アロマには、植物を高濃度に濃縮した精油が使われています。
長年アロマを焚いていた家の猫の肝臓に、異常が現れた報告があります。誤って舐めてしまったり、皮膚に直接かからないよう注意しましょう。アロマ・精油の詳しい解説はマイナビニュースの記事「猫がいる家でアロマをたくと命にかかわる!? 獣医師が解説」

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