ハクバ、山岳用バックパックの構造を採用したカメラバッグに小型モデル
ハクバ写真産業はこのほど、カメラ用バックパック「GW-ADVANCE PEAK20」を発売した。価格は税別22,500円。
GW-ADVANCE PEAK20は山岳用バックパックの構造を取り入れた「GW-ADVANCE」シリーズの小型・軽量モデル。素材は軽量で引き裂きに強い210D ハニカムリップストップナイロンを採用する。日本人の体形に適したハーネス形状や、背中にフィットする曲面構造の金属フレームなどにより、身体への負担を軽減するという。
カメラ収納部はサイドからアクセスが可能で、バッグを下ろすことなくカメラを取り出せる。カメラ収納部の内寸はW220×H220×D120mmで、容量は20l。24-70mm F2.8ズームレンズを装着した一眼レフカメラを1台と、交換レンズ類を収納できる。
このほか、収納スペースとして上部気室とフロントポケットのほか、背面内側にハイドレーションやA4サイズの冊子などを入れられるポケットを確保する。三脚はサイドポケットとロック機能付きのバックルで固定する。
外寸はW260×H470×D220mm、重さは約1,100g。カラーはカーディナルレッド、ダークグレー、ブラックの3種類をそろえる。耐水圧1,500mmの専用レインカバーが付属する。
綿棒ケースに『切り込み』を入れてみて! すると…? 「イライラ解消」