21日熟成のリブステーキを堪能! 表参道のレストランに2名向けコースが登場
スティルフーズはこのほど、肉厚でジューシーなオーストラリア産「ブラックアンガスビーフ」が味わえる「21日熟成 ブラックアンガスリブステーキ ペアコース」を、東京都・表参道のリストランテ「BIANCA」(ビアンカ)で提供開始した。
メインのステーキにはミドルフェッド(中期穀物肥育)で育てられたブラックアンガスビーフを用意。21日間のドライエージングで赤身の柔らかさを残しつつ味を濃縮した650gの骨付き肉を、溶岩のグリラーで表面を一気に焼き付け、うまみを閉じ込めた。その後、いったん火からおろして休ませた後に再度ゆっくり火入れをし、この肉に最適だというミディアム・レアに仕上げている。
器に盛られた2名分の骨付きリブロースステーキは、かなり厚切りで迫力がある。肉を口に入れると表面の焼き目はカリッと歯ごたえがあり、香ばしさが広がる。中は程よくレアな状態に保たれているため、キメの細かい柔らかな肉の歯ざわりと、赤身独特の"肉らしい肉"の味わいを楽しむことができる。
味付けにはシンプルに塩と胡椒を使用しており、オリーブオイルとレモン、粒マスタード(季節や仕入れによって変更あり)とともに、2人でシェアして楽しむことができる。