ジョナサンで秋田県の「稲庭うどん」など厳選食材を集めたフェアを開催
すかいらーくはこのほど、「ニッポン、ジョナサン、ごちそうさん。」フェアを、同社が展開するレストラン「ジョナサン」で開始した。フェアは6月17日まで開催する。
今年で35周年を迎える同店は、「素材へのこだわり」「食文化の発信」をコンセプトに掲げ、これまでも希少価値の高い日本各地の厳選食材を積極的に紹介してきた。
今回の企画では、江戸時代から約350年受け継がれる手綯い(てない)という伝統技術により作られる日本三大うどんの1つ「秋田県稲庭うどん」をセレクト。そのほか、「長崎県産真鯛」「国産ブランド牛」「鹿児島県甑島(こしきしま)産きびなご」「青森県産子持ち帆立」などを使用した。
「秋田無限堂 稲庭うどん 比内地鶏のつけ汁仕立て&しらすの2色丼」(税別1,199円)は、比内地鶏入りのごま味噌つゆで食べる稲庭うどんと、愛媛県のしらすを使用した小どんぶりのセット。うどんには麺つゆも用意する。
同じく稲庭うどんを使用した「秋田無限堂 稲庭うどんのしそ薫るジェノベーゼ」(税別899円)は、うどんの麺をパスタに見立て、しそを使用したソースと和えて、冷製パスタ風に仕上げた。
生ハムや蒸し鶏、野菜などをトッピングし、さっぱりとした味わいが特徴とのこと。