舞台「鬼滅の刃」、2021年夏に新作公演! 小林亮太・高石あかり他キャスト続投
舞台「鬼滅の刃」新作公演が2021年夏に上演されることが、19日に開催された「ジャンプフェスタ 2021 ONLINE」にて明らかになった。
同作は吾峠呼世晴によるコミックの舞台化作。家族を鬼に皆殺しにされた少年・炭治郎が、唯一生き残ったものの鬼になってしまった妹・禰豆子を人間に戻し家族の仇を討つため、“鬼狩り”となって戦う物語が描かれる。
現在、アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』も興行収入300億円を超えるヒットとなっている同作。今年1月に東京・兵庫にて舞台版の初演が上演され、剣戟アクションや世界観に寄り添う音楽が話題を呼び、大好評のうちに幕を閉じた。
2021年夏の新作公演では、初演に引き続き、脚本・演出を末満健一、音楽を和田俊輔が手がけ、竈門炭治郎:小林亮太、竈門禰豆子:高石あかり(※高ははしごだか)、我妻善逸:植田圭輔、嘴平伊之助:佐藤祐吾、冨岡義勇:本田礼生、鬼舞辻無惨:佐々木喜英(※辻は一点しんにょう)が出演する。今後の続報は公式サイトにて随時発表していくという。
(C)吾峠呼世晴/集英社 (C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会 2021
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