くらし情報『abee、日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠したオーディオPC「ADIVA」』

2015年4月22日 12:29

abee、日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠したオーディオPC「ADIVA」

abee、日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠したオーディオPC「ADIVA」
アビーは22日、ハイレゾ音源が再生できるオーディオPC「ADIVA(アディーバ)」を発表した。オンキヨー製スピーカー付属モデルを用意し、日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠。PCではじめてハイレゾロゴが付与された製品という。同日より直販サイト「アビーストア」で販売開始する。

ラインナップは「ADIVA K1」および「ADIVA K10」の2シリーズで、それぞれに標準モデルとスピーカーレスモデルの2種類を用意する。価格はK1の標準モデル「ADIVA K1A」が179,800円、スピーカーレスモデル「AD-K1N-SV」が159,800円。K10の標準モデル「AD-K10A-SV」が259,800円、スピーカーレスモデル「AD-K10N-SV」が229,800円(いずれも税別)。

本格オーディオシステムと違い、機器の組み合わせやケーブル配線が不要で、高品質のハイレゾ音源が楽しめるPC。
シャシー接合部には制振スポンジラバーシートを装着し、また、肉厚のアルミニウム合金による独自の放熱設計を採用することで電磁ノイズを抑制し、クリアなサウンドを実現した。PCケースや周辺機器を中心に製造・販売を手がけるアビーだが、PC本体の製造は初という。

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