2015年4月22日 19:00
クリエイターが語る「Photoshopと私」 (8) イラストレーター・蛯原あきらさん
写真編集ソフトの定番「Photoshop」が、今年で25周年を迎えます。そこで、フォトグラファーやデザイナー、イラストレーターなど、このソフトを愛用している各界のクリエイターに、アニバーサリーイヤーを記念して、ご自身とPhotoshopに関するエピソード、そしてPhotoshopへのお祝いの言葉を寄せていただきました。
今回ご登場いただくのは、イラストレーター。大手企業の広告やパッケージ、TV番組オープニング&セット、CM、ユニクロコラボTシャツ、大丸松坂屋オリジナルバレンタインチョコなど、主に10代後半~30代女性に向けた商品のビジュアルを手がけている、イラストレーターの蛯原あきらさんです。
――はじめて触れたPhotoshopのバージョンと「第一印象」は?
「Adobe Photoshop 5.0」だったと思います。チュートリアルを見ながらでしたが、凝った加工ができました。また、かなりアナログに近い表現ができることも驚きで、「手描きにundoの機能がついた!」と感動しました。
――普段の業務・活動におけるPhotoshopの使い方を教えてください。
イラストのラフから、仕上げ、納品まですべてPhotoshopで行っています。