Canonicalは4月21日(英国時間)、「Ubuntu 15.04: Desktop, Phone and IoT; towards a converged future|Ubuntu Insights」において、Ubuntuの最新版となる「Ubuntu 15.04」の公開を伝えた。デスクトップ向け、サーバ向け、クラウド向け、スマートフォン向け、IoT向けのなどのエディションの提供が開始されている。
デスクトップ向けのUbuntu 15.04では、モバイルアプリ開発やWebアプリ開発、ゲームアプリに関するソフトウェアの追加やアップデートの実施などが注目される。また、その他の開発用ツールの統合なども進んでおり、関連するライブラリの導入などが手軽に行えるになっている。オフィスワーク向けにはLibreOffice 4.4が導入されている。
サーバやクラウドでの用途を想定して開発されたエディションに関する新機能や特徴などは「Here comes Kilo & 15.04! Containers will never be the same again!」に説明がまとまっている。LXCベースで開発されたLXDの導入、OpenSwitch 2.3.1のサポート、OpenStack Kiloの導入、データベースや仮想化に関連するソフトウェアのアップデートなどが盛り込まれている。
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