意外と変わった!? Windows 10の主要アイコン - 7から10まで比較してみる
今夏登場予定のWindows 10。新OSはどこが変わっているの!? というのは読者のみなさんにとって興味のポイントだろう。そういった機能面の紹介は「『Windows 10』テクニカルプレビューを試す」や「Windowsスマートチューニング」といった連載に譲り、今回の記事では、Windows 7から8.1、10へと進化するに従って意外と変わったWindows 10の主要アイコンをゆるゆると紹介していく。「こんな風に変わったのかあ」と気軽に見ていただければ幸いだ。
ちなみに、使用したWindows 10 テクニカルプレビュー版のビルドは10041であり、今後のバージョンアップにともなって変更になる可能性もあるので注意してほしい。
○コンピューター
自分のPCに内蔵されているドライブや周辺機器などを確認するためのアイコン。Windows 7では「コンピューター」、Windows 8.1では「PC」、Windows 10では「このPC」とデフォルトの名前が変わっている。外観もWindows 7→8.1ではほぼ変わらないが、Windows 10になるとポップで平面的なイラストにデフォルメされるようになった(影も省かれている)。