軽井沢に透明な新チャペル「風通る白樺と苔の森」が登場 - 隈研吾らコラボ
軽井沢Karuizawa New Art Museumは5月1日、自然とアートを融合した新チャペル「風通る白樺と苔の森」を長野県・軽井沢にオープンする。
同チャペルは、白樺と苔に囲まれた自然とアートを融合した世界に類のない新しいスタイルのチャペルで、日本の現代建築家・隈研吾氏が手掛けた大地と木々に溶け込む透明なチャペルに、フランスの現代美術家・ジャン=ミッシェル オトニエル氏による2つのハートのオブジェ『こころの門』をくぐり、軽井沢(長野県)の自然の中で永遠の愛を誓うことができるという。
当日は、チャペルの誕生を記念したオープニングレセプションも開催される予定で、建築家・隈研吾とゲストに菊川怜氏を迎え、新チャペル「風通る白樺と苔の森」がお披露目されるほか、併設する軽井沢ニューアートミュージアム内にある、アートに囲まれて結婚式ができる挙式会場やバンケット(披露宴会場)、ブライダルサロン(控室)なども案内してもらえるとのこと。開催日時は、5月1日15時半~。