後藤真希、モー娘。時代を語る「センターという意識はなかった」
歌手の後藤真希が19日、AKB48・柏木由紀の公式YouTubeチャンネル「ゆきりんワールド」にゲスト出演し、モーニング娘。時代について語った。
後藤は、9月30日放送の『テレ東音楽祭 2020秋』で、柏木含むAKB48メンバーと初コラボ。センターポジションに就き、ヒット曲メドレーを披露した。
「【コラボ】後藤真希さんに聞きたいこと全部聞いてみた!!」題して公開された動画で、後藤は「世間の人たちがちらほらと、『モーニング娘。の中でセンターだ』と言っているのは聞くんだけど、自分でセンターって意識したことが1回もないし、なったことも1回もないと思っていた」と説明した。
柏木が「えぇ!? 絶対センターですよね?」と驚くと、後藤は「恋のダンスサイト」のジャケット写真を例に挙げ、「真ん中で笑った顔でいる気がするんだけど、たまたまあの位置があたしの位置だっただけで。別にセンターという意識はまったくなかったから、(『テレ東音楽祭 2020秋』での)AKB48さんたちとのコラボで、初めて『私、センターってやつをやるんだ』みたいになった」と語った。
さらに柏木が「そのときのモーニング娘。さんって『センターが誰々』と言われなかったんですか?」