カシオ、シマリスやウサギなど切手モチーフの「カシオアートレリーフ」
カシオ計算機は4月24日、電波時計付きの卓上式フレーム「カシオアートフレーム」と組み合わせて楽しめる立体的なデジタル絵画の新製品として、「カシオアートレリーフ マキシマム」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は税込2,160円前後だ。
カシオアートレリーフ マキシマムは、実物の郵便切手と、その切手をモチーフにした立体的なアートが一体となったもの。日本の近代郵便制度創設者の一人である前島密が描かれた1円切手と、エゾユキウサギがデザインされた2円切手、シマリスがデザインされた3円切手の3種類をモチーフとする。
別売の「カシオアートフレーム(Sサイズ)」にセットすることで、卓上クロックとしても使用可能だ。飾る場所や部屋の雰囲気などに応じてカシオアートレリーフを差し替えれば、自由にアレンジできる。カシオアートフレーム(Sサイズ)の実売価格は税込4,212円前後。