くらし情報『土屋太鳳、「生き残ってきた」という感覚が作品につながる『今際の国のアリス』』

2020年12月28日 17:30

土屋太鳳、「生き残ってきた」という感覚が作品につながる『今際の国のアリス』

土屋太鳳、「生き残ってきた」という感覚が作品につながる『今際の国のアリス』

俳優の山崎賢人(崎はたつさき)と土屋太鳳がW主演を務める、Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』が、現在全世界で配信されている。麻生羽呂氏による同名コミックを実写化した同作は、人生に夢や生き甲斐を見出せず曖昧に生きてきたアリス(山崎)と、どんな苦境でも「生きる意味」を探し続けるウサギ(土屋)が、突然放り込まれた謎の世界“今際の国”で共に信頼を築き、「生き延びる」ために理不尽な現実に挑む姿を壮大なスケールで描いている。この度、好評により続編シリーズの製作も決定となった。

彼らが挑む謎の“げぇむ”は、失敗したら即アウト。知略・真理・体力などそれぞれが自身の能力を尽くして挑まなければならない。今回は、タンクトップ姿で断崖絶壁をロープ一本で登り、マンションの腰壁を乗り越えるなど、クライミングアクションにも挑戦した土屋にインタビューした。

○■山崎賢人との再共演、信頼感が作品にも

――今回W主演となる山崎さんとは、連続テレビ小説『まれ』、映画『orange -オレンジ-』(15年)でも共演されていますが、今回の再共演ではどのような印象でしたか?

賢人くんとは以前に共演した作品でも話し合うことが多くて、今回も役やシーンについて話し合いました。

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