くらし情報『瀬戸内レモンと小豆島産醤油を使用したスープの「オリーブ冷麺」が登場』

瀬戸内レモンと小豆島産醤油を使用したスープの「オリーブ冷麺」が登場

瀬戸内レモンと小豆島産醤油を使用したスープの「オリーブ冷麺」が登場
共栄食糧は5月1日、瀬戸内レモンを使用した「オリーブ冷麺」(税込650円)を夏季限定で発売する。

同社は、香川県小豆島で約400年続く伝統の手延そうめんのほか、特産のオリーブオイルを使った「食べるオリーブオイル」などの惣菜も製造してきた。

今回は、同社オリジナル商品「オリーブラーメン」をもとに、オリーブ油の健康推進効果が見込める冷麺の開発に取り組んだという。そこで、冷麺に合う麺とスープを追求した結果、今話題の天然レモン果汁「瀬戸内レモン」と地産食品「小豆島産醤油」を使用した同商品が完成したとのこと。

麺の原材料には、小豆島手延べそうめんで知られる「庄八」の麺作りをしているプロが、厳選した小麦粉を独自にブレンドした。生地にはオリーブ油を練り込み、手延べ技法で冷麺に合う太さにしている。それにより、茹で上がりはモチモチとした生麺のような食感に仕上がるとのこと。

また、瀬戸内レモンと小豆島産醤油を使用したスープは、爽やかな風味と自然の味わいが楽しめるという。


同商品は、直営店とカタログ通販、インターネットのみで販売する。
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