親は資産の内容を子供に教えるべき!? 『家族のお金が増えるのは、どっち!?』
アスコムはこのほど、ベストセラー『お金が貯まるのは、どっち!?』の第2弾となる『家族のお金が増えるのは、どっち!?』を発売した。著者はTSネッツ代表の菅井敏之氏。価格は1,300円(税別)。
同書は、元銀行支店長である著者がお金に好かれる「親子」と「夫婦」の法則を解説。家族全員が安心して暮らすために知っておきたい「お金の話」を伝授する。巻末特別付録として「家族のお金が増える書き込み式ライフプラン表」が付く。
主な内容は、「親は自分の『資産の内容』を子どもに教えるべきか?」「家計が苦しいとき、親は子にどんな説明をすべきか?」「自分と『同じ銀行』に、子どもに口座をつくらせなさい」など。
菅井敏之氏は1960年生まれ。
学習院大学卒業後、1983年に三井銀行(現・三井住友銀行)に入行。2003年に金沢八景支店長(横浜)に、2005年に中野支店長(東京)に就任する。48才で銀行を退職し、その後、不動産などを手掛けるTSネッツを設立。2012年にはカフェ「SUGER COFFEE」(東京都・大田区)を開店し、人気店舗となる。また、初の著書『お金が貯まるのは、どっち!?』(アスコム)は37万部を超えるベストセラーとなっている。