日本Shuttle、モニタアームに取付可能な液晶一体15.6型オールインワンPC
日本Shuttleは24日、液晶一体型のオールインワンPC「X5000V4」を発売した。同社の直販サイト「Shuttle Direct Shop」での価格は67,800円。
感圧式タッチパネルを搭載する15.6型オールインワンPCで、背面には角度調整用のスタンドを装備。スタンドは上向きにすることでキャリングハンドルになり、持ち運びに重宝する。スペックはカスタマイズ可能。
ファンを搭載しないファンレス設計で、ストレージはSSD、電源はACアダプタであり、完全無音で使用可能。本体はVESAマウント100mmに対応し、モニタアームなどに取り付けて使うこともできる。
標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Celeron 2957U(1.40GHz)、メモリがDDR3 4GB×1、ストレージが120GB SSD、ディスプレイが15.6型の1,366×768ドット。
光学ドライブとOSは非搭載で、キーボードとマウスも付属しない。
主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、USB 2.0×4、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、200万画素Webカメラ、SDメモリーカードリーダーなど。本体サイズはW391×D42×H327mm、重量は約3.08kg。
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