くらし情報『ディズニーシーに"アナ雪"と"北欧"テーマの新エリア--TDL・TDS開発構想発表』

2015年4月28日 16:34

ディズニーシーに"アナ雪"と"北欧"テーマの新エリア--TDL・TDS開発構想発表

ディズニーシーに"アナ雪"と"北欧"テーマの新エリア--TDL・TDS開発構想発表
オリエンタルランドは4月28日、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの今後の開発構想について発表した。

同社は今後10年間(2015年3月期~2024年3月期)で、テーマパーク事業に5,000億円レベルの投資を実行していくという。

東京ディズニーランドでは、「ファンタジーランドの再開発」をコンセプトに、ファンタジーランドの面積を約2倍へと拡張する大規模なエリア開発構想を検討している。同構想においては、東京ディズニーランドの「ファンタジーランドの再開発」を複数のエリアで構成し、その一部についてディズニー映画『美女と野獣』『ふしぎの国のアリス』をテーマとする方向性とした。

東京ディズニーシーでは、ロストリバーデルタの南側の拡張用エリアに、8つ目となる「新テーマポートの開発」を検討。一部のエリアについて、ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界をテーマとし、新テーマポートの全体テーマを「北欧」とする方向性となった。

なお、両構想におけるいずれのエリアも、東京ディズニーリゾートオリジナルのアトラクションやレストランなどを導入。"世界でここだけ"の魅力あふれる新エリアとして開発する方針とのこと。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.