デスクワーカーに捧ぐマッサージチェア - ジャパネット限定の本革モデルにもまれてみた
シニア世代のみならず、パソコンなどデスクワークの多いビジネスパーソンにも広まりつつあるマッサージチェア。今回紹介するのは、ジャパネットたかたオリジナルモデルのフジ医療器「JTR-150(REAL BK)」(以下、JTR-150)だ。価格は289,000円(税別※)。
※価格は2015年4月28日編集部調べ。4月29日のみ「チャレンジデー」として189,800円(税別)で販売される。
○「肩は強め、背中は弱め」など部位別で強さを調節
JTR-150は、肩の位置を検出してから背中と腰の位置を予測し、座った人の体格に合わせたマッサージを行う。肩と腰部分は5段階、背中部分は2段階で、もみ玉の強弱をそれぞれ部位別に調節できる。これはフジ医療器のマッサージチェアだけが持つ機能だ(フジ医療器調べ)。
リクライニングは、背もたれが倒れるとともに座面が上がる「ゼログラビティ式リクライニング」。もちろん、オットマン(足置き台)も上がり、フルで倒すとフラットな状態でリラックスできる。フラットな姿勢になることで、座っている時よりもしっかりと背中にアプローチでき、臀部のマッサージも効果的に行える。
ちなみに、マッサージチェアとして使わない時は、オットマンを収納してソファーとしても利用できる。