「Palo Alto Networks Day 2015(大阪)」が5月20日開催、新技術や新サービス
パロアルトネットワークスは、大阪市北区の梅田スカイビルにおいて「Palo Alto Networks Day 2015(大阪)」を5月20日に開催する。参加費は無料、定員は250名。応募者多数の場合は抽選となる。
3月に米国ラスベガスで3,000人を集めて開催された「Igniteユーザカンファレンス2015」のダイジェスト版として日本で開かれるもので、トラフィック内のアプリケーション識別・制御を可能とする次世代ファイアウォールを逸早く展開するなど、グローバルにエンタープライズ領域で実績のある同社の日本における新サービスや新製品の発表が注目される。
イベントでは、日本での発売が決まったアドバンストエンドポイントプロテクション「Traps」を記念した講演が、パロアルトネットワークスインク ダイレクター アドバンストエンドポイント Sebastian Goodwin氏によって行われる。Trapsは、その名が示すようにトラップを仕掛けて、攻撃を動作前に阻止するという新しい形のエンドポイントプロテクションとして注目される。
また、3月31日(米国時間)に発表されたサイバー脅威インテリジェンスサービス「AutoFocus」