夢庵で「瀬戸内産鯛尽くしフェア」を開催 ‐ 鯛めし茶漬け、生わさび丼など
すかいらーくが運営する和食レストラン「夢庵」はこのほど、「瀬戸内産鯛尽くしフェア」を開始した。開催は6月17日までの予定。
同店では、2月にも「長崎県産あじ」「熊本県産大阿蘇どり」などのメニューを提供しており、今年2回目のフェアとなる。今回の対象メニューは、鯛めし茶漬け、鯛だしうどんなど、瀬戸内産の鯛を使った計5品がラインアップ。
「鯛と季節の天ぷら御膳」(税別1,199円)、「鯛と季節の天ぷら刺身ご馳走膳」(税別1,399円)の天ぷらには、瀬戸内産の鯛のほか、新玉ねぎやたけのこなど季節の食材を使用した。天ぷらは、わさび塩でもおいしく味わえるという。
3通りの食べ方が楽しめるのは、「鯛めし茶漬け膳」(税別1,199円)。せいろのごはんは、初めはそのまま食べて、次に薬味を入れて、最後はお茶漬けにして食べることができる。
それぞれの食べ方によって印象が変わる鯛の風味が楽しめるという。
「鯛だしうどん(焦がしねぎ油)と季節御膳」(税別1,099円)は、鯛や昆布、かつおの和風だしが効いたスープに、鯛やあさりなどの具材を合わせた。焦がしねぎ油と青さのりの風味が楽しめるという。うどん単品は899円(税別)。