首都高を守る「ホメパト」として「86」と「スマート」電気自動車がデビュー
また、TV番組『BSフジ 小山薫堂 東京会議』(毎週土曜24:00~24:30放送)と連動して行われた、この2台のラッピングデザインを募集する「ホメパトデザインコンペティション」によって決定したデザインも発表している。
同デザインコンペティションで審査を務めたのは、東京スマートドライバー発起人の小山薫堂氏、東京スマートドライバーロゴデザイナーの水野学氏、音楽プロデューサー・自動車評論家の松任谷正隆氏。3月14日~4月10日の募集期間に60通の応募があり、一次審査を通過した5作品の応募者が、トヨタのテーマパーク「MEGA WEB」で公開収録となった最終審査会場でプレゼンを行った。
最終審査で選ばれたのは、インテリアデザイナーの相川崇史さんの作品。相川さんデザインによるピンクのラッピングが施された「ホメパト」は、5月5日に開催される交通事故ゼロを目指す社会実験『TOKYO MIRAI JUNCTION』イベント内で公開される。